強み・技術優位性

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ALBAファインテックでは、常に新たなチャレンジを行い続ける事を大切にしています。加工技術はもちろん、製造技術、品質管理技術においても積極的に新たな取り組みを続け、お客様の需要に少しでも早くより良いモノをお届けする体制を日々向上させています。
その品質は、家電、自動車、医療機器などへプラスチックコンパウンドを安定供給していることで証明されています。

ロットサイズと品質

昨今、多品種少量生産の傾向の強まりも影響し、小ロット化への需要が以前にも増して拡大しています。また、消費者の品質への要求は年々高まり、プラスチックコンパウンドに求められる物性や品質もより高まっています。
ALBAファインテックでは、日々の新たなチャレンジによって生まれる柔軟性と40年間プラスチック原材料一筋で継続してきた経験および技術開発により、高品質・小ロットの両立を実現しています。

新たな原材料へ積極的なチャレンジ

ALBAファインテックは、その取扱材料を「熱可塑性樹脂」に絞るとともにあらゆる熱可塑性樹脂を加工できる設備を整えました。汎用プラスチックの加工設備のみにとどまらず、スーパーエンジニアリングプラスチックの加工に求められる400℃までの加熱機能を備えた加工設備も有しています。

製造技術の継続的な改善

ALBAファインテックでは、製品に関わる技術開発はもちろんの事、製造設備、製造体制、検査体制など製造技術の改善にも注力し、これらの製造技術の進歩は、生産効率(納品スピードへの柔軟性)および品質の安定性という形でお客様に提供されています。

品質安定性への取り組み

ALBAファインテックでは、工場から出荷されるすべてのプラスチックコンパウンドについて、規定の品質検査を行っております。また、トレーサビリティシステムを確立しているため、万が一品質に問題が生じた場合においてもいち早く原因究明を行うことができます。

特にこの品質の高さとその安定性に関しては、医療機器メーカーなどへの継続的なプラスチックコンパウンドの供給というカタチで証明されています。